茨城県守谷市で活動するアーカスプロジェクトにて、アート＆ソサイエティ研究センターも恊働で記録資料を調査するアーカイブ整備事業に取り組んでいます。
アーカイブ整備の一環として、貴重な資料を公開して広く認知させていくために、クラウドファンディングサイト「READYFOR」において、アーカススタジオ内に図書サロン／資料閲覧棚を作るプロジェクトが開始しています！
READYFORプロジェクトページ
『茨城県守谷市に芸術分野の資料書物が揃う図書サロンをオープン！』
http://readyfor.jp/projects/arcusproject
９０年代から続く日本のアーティスト・イン・レジデンス（AIR）の草分けであるアーカスプロジェクト。
ここには、２３年という長期の歴史で、滞在アーティストの記録や地域住民との交流の蓄積があります。
アーカスの貴重な記録資料が見える形となり、誰でもがアーカスが残してきた足跡に触れる環境を整えることで、日本のAIR事業、そして日本の現代美術のさらなる発展に多いに貢献できるでしょう。
そのような公益性の高いプロジェクトを実現するためにも、アート＆ソサイエティ研究センターは、アーカスプロジェクトのクラウドファンディングを応援しています！
7月11日(月)〜9月9日(木)23時まで継続しているので、ぜひみなさまのご支援をお願いいたします！！
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アーカイブについてのお考えを朝重龍太さんと石井瑞穂さんに伺ったインタビューも、
今回のクラウドファンディングと合わせてぜひご覧ください。
アーカスプロジェクト・インタビュー前編
アーカスプロジェクト・インタビュー後編
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［アート＆ソサイエティ研究センター 井出］
