第16回我孫子国際野外美術展

Asta Gudmundsdottir(アイスランド)、Clay Apenouvon(トーゴ)、Kristine Schnappenburg(ドイツ)、Hedya Klein(アメリカ／オーストリア)、Heimo Wallner(オーストリア)、Yatin Upadhyay(インド)、小林ナオコ、ソメヤケンジ、田中康予、丸野由希子、中村岳

アーティストと市民による企画・運営を基本とし、その運営費は、市民オーナープロジェクトによる市民オーナーによって捻出することで自立した活動を目指して1998年、スタートしました。 この活動はアートキャンプというもので、参加するアーティストは生活を共にし交流をはかり、作品制作発表する。また、その間、関わった市民（ボランティア・一般参加などとして)とも交流をはかる。 会場となる森や公園に散歩に来る人々との出会いを求め毎年、秋に開催を続けています。

アーティストと市民による町の再生を目指し結成された本団体は、失われていく自然や歴史的な建物などに、もう一度目を向けてもらいたいとの思いと、アートが生活の一部に感じられるようにとの思いから、毎年、活動を続けている非営利団体です。