ロゴといえば、一般的には組織や事業、店舗などに使われていますが、その既成概念を取り外し、個人やグループのためのロゴマークを考案するワークショップを開催します。
自分自身を表す「ロゴ」をデザインし、オリジナルで唯一無二な「ロゴ」をつくる。そのプロセスは、自分が大切にしていることや価値観を改めて見つめ直し、確認することへとつながります。
柔軟な発想を持つことがますます重要となる現在、自身の中に眠るクリエイティビティを目覚めさせ、自分を表す「パーソナルなロゴマーク」作りを体験してみませんか。
概要
場 所:amu
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
アクセス>http://www.a-m-u.jp/access/
日 程:2016年6月7日(火)・14日(火)
時 間:19:00〜21:30
講 師:志喜屋徹
定 員:14名
参加費:6,000円(税込、全2回参加、材料費込み)
内 容:自分のロゴをD.I.Y
《2日目》 1日目のアイディアスケッチをブラッシュアップし、ロゴを仕上げます。完成後は、講師から一人ひとりの作品へコメントが寄せられ、ロゴの展開法や活用法についても触れます。
持ち物:趣味でやっていることや好きなこと、もの、その写真や雑誌の切り抜きなどを、ワークショップ1日目にご持参ください。会場には鉛筆、サインペン、カラーペンの用意がございますが、その他の着色材料(色鉛筆やクレヨン)をご希望の方はご持参ください。
その他:自分自身を一言で表すようなキャッチコピーなどを考えて来てください。
例)「超文科系山ガール」「コーヒーにこだわるカメラ女子」「映画とジャズをこよなく愛するランナー」
主 催:amu + 特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター
お申込み/お問い合せ先
amu(amuのウェブサイトよりお申込みください。)
東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
tel: 03-5725-0145
email:info@art-society.com
アーティスト プロフィール
兼業造形アーティスト 沖縄県生まれ1991年 沖縄県立芸術大学卒業 1993年 東京藝術大学大学院修士課程修了1996年 東京藝術大学大学院博士課程満期退学
広告会社電通でアート・ディレクターとしての仕事をしながら、六本木や横浜、香港、シンガポール、ロサンゼルスなどで展覧会や表現活動を行う。日常生活の中で価値のない消費物として扱われるモノたちを、ちょっと視点を変え、モノから機能性を消し、「モノが持っている別の能力」を発見することで、アートへと変貌させる。世の中の情報や常識とは関係なく、個人の内面にある「もともと知っている力」を発見出来れば、ありきたりな日常も、生き方も変化すると考えるアーティストであり、生活においての「プチ革命家」である。
http://akirashikiya.com/