第3回は6月7日(金)に東京藝術大学大学美術館に訪問します。
今回のツアーでは、東京藝術大学で所蔵する《藤田嗣治資料》を中心にした内容です。
寄贈された膨大な資料をどのように収集、研究、目録化、カテゴリー化したのか、取り組んだアーカイブ活動についてレクチャーで紹介いただきながら、資料の原本を閲覧します。
ご興味ある方はぜひご参加ください。
(※館内を歩いて巡るツアー形式ではなく、レクチャーを通じてアーカイブ活動を知る内容です)
ツアーの詳細、お申し込みについてはこちらページをご覧ください。
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前回までにアーカイブ・ツアーの様子はレポートで公開していますので、合わせてご覧ください。
第1回目レポート「東京都写真美術館」
第2回目レポート「国立映画アーカイブ」
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■ 「アーカイブ・ツアー」とは
このツアーは、様々な機関・施設で取り組まれているアーカイブ活動の現場を訪問する少人数制ツアーです。普段は見ることができないアーカイブ活動のバックヤードを、専門家の案内で見学します。