ドイツ・カッセルにある「ドクメンタ・アーカイブ(documenta Archiv)」より新規資料が届きました。
今回お送りいただいた資料はアーティストのナターシャ・サドル・ハギーギアン(Natascha Sadr Haghighian)によるプロジェクト「Trail」のドキュメントと、ドクメンタの60年の歴史をまとめたドイツ語の小冊子です。
2013年2月に開催した国際シンポジウムで当時ドクメンタ・アーカイブのディレクターを務められていたカーリン・シュテンゲル(Karin Stengel)さんにご登壇いただいたことから交流が続いています。
ピープラス・アーカイブセンターでもドクメンタコーナーを設置し、みなさんにご自由に貴重な資料を閲覧いただけるようになっています。
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