くんくんウォーク@お茶の水のアーカイブ、AAキット最初のステップ、スタッフ全員で取り組む、というよりまず事務局の私(川口)が書き込んでみて、ボランティアスタッフと打ち合せをする際に、このワークショップの概要の共有に活用しました。事務局側もなんとなく登場人物や関わる組織をわかってはいても、図にしてみることで全体像を整理することができました。
さらにワークショップ後、事務局内で振り返りの時にこの図を見直してみたところ、「お茶の水アートピクニック」という大きなプロジェクトはこのワークショップにとってどういう関係として表すか?という疑問が出て、マザーシップという言葉が分かりやすいかも?という話しになったり、そもそも井上さんとつながるきっかけはこのワークショップとは直接関わりのない人物であったり、色々と修正、補足が書き込まれることになりました。
事務局経験の浅い私だからだと思いますが、この書き込みは難題でした。
プリントアウトしたA3用紙が大きく感じられて、ためらいながら書き出してみたものの、これでいいのかよく分からないという。
ただ、どんなメンバーで動いていたのか、図にして作成しておかないと、後になって残らないものかも・・、そして最初の段階では誰が何の役割なのか決まっていなかったり、途中から入るメンバーがいる場合もあると考えると、このワークシートもその都度、見直して作成してみると良いかもしれない・・、ということを思いました。